第17回 ソファ

ソファ・センターテーブル・テレビボード、これはリビングルームの家具3点セットですが、「新しい家にはなるべく何も置かないで暮らしたい」という理由から、テレビも壁掛けにしてテレビボードもなくする方が増えています。みなさん余計なモノはしまい込んでシンプルに生活したいと思っていらっしゃるようです。


ソファの前に置くセンターテーブルはどうでしょう。お茶を飲むという行為では、かえってサイドテーブルの方がカップが置きやすく便利だったりします。
右の写真はサイドテーブルにソファが乗ったようなデザインになっています。

ソファの形は色々ありますが、脚のあるタイプとないタイプに分かれます。
脚のない箱型のタイプはゆったりと座れそうで落ち着いた雰囲気になり、脚のあるタイプは軽やかなイメージになります。どちらの形が自分の好みに合っているかよく考えて選んで下さい。家具の中でもソファはインテリアイメージを決める大きな要素になります。
また、人気があるのはカウチタイプです。脚を伸ばして横になれるのがいいですね。


ソファは家具の中でも傷みが出やすく、汚れやすいいモノです。汚れたら張り替えようと思っても、張替えの金額を聞くと買い替えた方がよさそう・・・と思ってしまう方が多くいらっしゃいます。
最近はカバー式になっていて洗濯ができるタイプもありますので小さなお子さんのいらっしゃる方にはお勧めです。


川岸 敦子

プロフィール
川岸 敦子 / 二級建築士

短大卒業後、コンビニエンスストア本部に入社。インテリアの仕事をめざして退社後、町田ひろ子インテリアコーディネーターアカデミー小樽校に入学。インテリア関連の会社を経て1991年に独立。母校にて、コーディネーションの講師を務めながら、戸建住宅、マンション、ホテル等のインテリアデザインの仕事に従事し、1997年インテリアデザイン会社 有限会社ブランを設立。住宅、マンションのモデルルーム、医療関係のインテリア等に携わる2001年 二級建築士を取得。小学3年生の子どもを持つ母親でもある。

イントロダクション
昨年末、事務所の引越しをしました。11年間ため込んだ、物・物・物の数々を整理しながら、次の場所では自分の為に空間を作ろうと決めました。一番最初に考えたのは、仕事をする時の”ここち良さ”。機能性はもちろん、美しさを前提に。インテリアという自分の仕事を見詰め直す、いい機会でした。このコラムでは、皆さんと一緒に”ここち良さ”を考えて行きたいと思います。

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