ミライエホームは、デザイン性と経済性と人間性を融合させた家づくりに関する高い計画力を持つ、北海道の注文住宅建築のプロ集団です。
所在地 | 北海道札幌市豊平区豊平3条9丁目2番6号 |
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お問い合わせ | 011-821-3131 |
モデルハウス | ギャラリーミライエ |
「コミュニケーションをとれる間取りが希望」と言われる時がありますが、間取りというのは、生活の中では舞台というか装置なので、むしろ、今、お母さん自身がどうコミュニケーションを考えているかが重要だと思いますよ。ミライエホームのHPをリニューアルしました。
ミライエホームのシンボルとも言える、手書きのプランスケッチには依頼主から受け取った想いや期待、交わした言葉の数々、設計士としての知識や知恵・・・それらの全てが、この一枚に凝縮されている。
最良なプランを提案するために、ミライエホームの設計士がやっていること。それが”手と頭を動かしながら、イメージを具体的な絵に起こす”という作業。ペンを走らせた何枚ものスケッチの中で、浮き彫りになってくるひらめきやアイディアは手を使うからこそ、生み出せるものかもしれない。
頑固なまでに、こだわりと哲学を持って、本気で良い家を建てようとしている姿は、まさにプロフェッショナル。
経済性も、人間性も失わないで、よりカッコよく、より合理的で機能的な家を創り上げているミライエホームに今、注目が集まっている。
マイホームセンター札幌会場にあるギャラリーミライエ。
数多くあるブランドの中で、一際異色な個性を引き放つ。
ギャラリーミライエでは、さまざまなプランを、同時に体感できるよう、シニア世代のための平屋と、土地を同時購入した場合に参考になるようなアイディアが沢山詰まった棟が連結したつくり。これを1棟として見たなら、2世帯住宅としてのプランも同時に体感できることになる。
自分たちの家を、他とは違う家にしたいという人に圧倒的な支持を受け、選ばれている。
住所 | ギャラリーミライエ/札幌市豊平区豊平1条10丁目 |
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営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 水曜日 |
交通 | 札幌市営地下鉄「東札幌」駅から徒歩8分/無料駐車場有 |
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4人の子どもがのびのび育つ、居心地満点の家
南区にあるOさん邸。バイクが趣味のご主人と4人のお子さんがいる6人家族。子どもが3人になったことがきっかけて家さがしを始める。ミライエホームとの出会いはマイホームセンターの住宅展示場。子供が3人になるまでは、転勤もあるだろうからと家を建てることは考えていなかったというOさん。ある事件をきっかけに家さがしを始めることに・・・。
間取り
子どもが3人になってから起きたこと。それが洗濯が乾かない事件。子どもの成長とともに、洗濯物が年々増え続け・・・。賃貸と同じ値段を払うなら、賃貸に払う金額で建てられる家の方がいいのではないかと思うようになる。
「とにかく安く建てたいと思いながら、近くのモデルハウスや住宅展示場を見ていました。ミライエさんのモデルハウスには、構造材がむき出しになっていたり壁紙が貼っていなかったり現実性の高いアイディアが沢山ありました。
モデルハウスを案内してくれた担当者から「壁に塗られている珪藻土は、奥さんと一緒に塗ったという話をしていて、心があるなーと感じたんです。」
「確かに安くは建てたいけど、うちはいくらでできますよ!って値段で押すような会社ではなかったんですよね。話を聞けば聞くほど、心のある会社だっていうのがわかってきたので、何気なしに、プランをお願いしたら2~3日後に出来上がってきたことにまずびっくり。手書きのプラン図はとても良くて、最初乗り気じゃなかったうちの主人も、そのプラン図を見て「おっ」と。主人のやる気に火がついたのはこのあたりでした(笑)」
住む前
外観:バルコニーについている庇(ひさし)、最初私はいらないと言ったのに、設計を担当してくれた横川さんが「これはあった方がいいの!」ということでつけました。実際、この庇があることで、洗濯物を干すときに雨にぬれず大助かり。光も直に入ってこないのもナイス!言うこと聞いといてよかったです(笑)
リビング:掘りごたつの天板は、テーブルにもなるし、足をたたむと、フラットな床に早変わり。小さい子どもがいるので、今は床の上にマットを敷いていますが、子どもたちがもう少し大きくなったら、掘りごたつを活躍させたいですね~!
キッチン:使い勝手がいいようにしてもらいました。写真にはありませんが、後ろにある食器棚は中が丸見えにならないようにスリガラスにしています。
階段:ミライエのモデルハウスに行ったときに、「木」の素材がそのままむき出しになっているところがあったので、うちにもなんとかして「木」の感じを取り入れてほしいといったらこうなりました。
作り付け家具:作り付けで、TVボードを作ってもらいました。壁の感じも床のウッディな感じも気に入っています。
住み始めてから
玄関:家を建てるときに、子どもたちにも手を加えてほしいと思い、玄関の階段部分にビー玉をはめこんでもらいました。きれいに並べた方がきれいじゃない?と思ったけど、今思えばこれくらいバラバラで良かったかも。
玄関横のシューズ&コートクローク:かなり広めに作ってもらいましたが、我が家は大人数なので、子どもたちのものを入れるとすぐに満杯になります(笑)
階段:1階に主寝室を設けました。玄関より1メートルくらい?下がっているので、半分地下に寝室があるのですが、ちゃんと窓があります。階段の真ん中に見えるのが食倉庫。ガレージとつながっているので、ここだけ外と同じような気温に保てています。
作り付けのTVボードは、今はこんな風に活用しています。
洗面台:普通の洗面台は嫌だとごねたら、学校で使われている理科室のシンクを提案してくれました。安いし、つまりもなくて、意外におしゃれ。うちでは大ヒットです。
決め手はモデルハウスと担当者。あとはスケッチ。一番衝撃的だったのは、横川さんに小上がりが欲しいな~って言ったら、その場でウーンと考えて、目をつぶって線を空中で書きだして、何かひらめいたのか、サラサラっと紙にその場でイメージを書いてくれたんです。それも今の家と同じようなイメージに。
子だくさんの家の人は、やっぱり部屋が狭くなってでもいいから収納が欲しいと感じていると思います。横川さんもお子さんが4人いるので、子だくさんの家事情をよく理解しているんですよね(笑)うちに必要な提案を沢山してもらえました。
あいの里にあるミライエのモデルハウスも見に行きましたが、ここのリビングは2Fにあり、これはアリだなと共感して、うちも2Fにリビングを作りました。子どもの顔が見えて、大正解!住み心地もよくて、大満足です。
ママ住ま読者モデル1期生TOKIMIさん
今、マンションに住んでいますが、やっぱり戸建っていいなぁ!って改めて思います!床や壁が木だとこんなに落ち着くんですね!越冬野菜が置けたり、収納もたくさんあるし、今まで他では見たことがないような工夫がいろいろされていて、私も家を建てるなら真似したい!と思いました。
喉元過ぎれば熱さ忘れる
これは自分自身の座右の銘にもなっている諺。人って痛い思いをしてもすぐに忘れてしまうでしょ?だけどそれを忘れちゃいけないよっていう戒めなんだけど、逆に受け取ってもいいわけで、「人間どうせ忘れるんだから、今の辛さは、そのうち無くなるさ」と考えるんです。
つまり毎日の生活も子育ても大変だけど、そのうち忘れるんだから、ゆったりと構えればいいんじゃない?と思います。反面、今、子供が大きくなって、二度と味わえないあの頃の大切な時間も同時に、随分忘れちゃってますけどね。
横川さんのファンです
横川さんのファンっていう人、結構いると思います。見た目はクールで、必要以上のことは話さない職人気質みたいな面を見せているのに、ミライエさんのブログで横川さんが担当している記事を読むと、超お茶目。そのギャップにコロッと参りました。
Writing By 編集部 ママスマ子
会社名 | 株式会社ミライエホーム |
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URL | http://www.miraye.co.jp/ |
本 社 | 北海道札幌市豊平区豊平3条9丁目2番6号 |
設 立 | 平成15年 |
資本金 | 7,300万円 |
代表者 | 横川 修一 |
従業員 | 10人 |
事業内容 | 注文住宅の設計、施工 |
建設業登録番号 | 一級建築士事務所 (石)4955号 建設業許可 (般-20)石 第18404号 宅建業 石狩(2)第6947号 |