ここは、リビングとして使っている空間。壁面には棚を施し、本やDVDなどを収納しています。
その友人は、4LDKのマンションをなんとワンルームに改築。部屋の仕切りをすべて取り除き、見晴らしも抜群です。
奥に見えるのが、寝室兼遊び場。ロフトにしていて、床収納の役割も果たしています。頻繁に出し入れしない日用品などをストックしているようです。
友人宅におじゃますると子どもたちは大騒ぎ。広々としているので、いつも追いかけっこが始まります。
まるで公園のような雰囲気です。
そして、ロフトからはみんな大好き滑り台が! 数年前には、天井からブランコを取り付け、まさに公園のようなお家が出来上がりました。ちなみにブランコはIKEAで購入したそうです。
家にいながらブランコで遊べたら、子どももうれしいですよね。
滑り台はいつも取り合い(?)
子どもたちは、ロフトの遊び場が大好き。ままごとや積み木などを思い思いに楽しんでいます。
そんなときママたちは、おしゃべり三昧。
部屋の仕切りがないから、子どもたちの様子を確認できるので、安心してのんびりした時間を過ごすことができます。
ロフトにはおもちゃがいっぱい。
ママたちは、のんびり話に花を咲かせます。そして、ついつい長居…
自分のお家では、子どもに体を使った遊びをさせることがなかなかできないのですが、友人のお家では子どもも思う存分楽しめるようです。そして、友人宅で遊んだ日の夜は、布団に入るとすぐに寝てくれるので私は大助かり! こんなお家で暮らしたいといつも憧れています。
子どもが笑顔になる住まいというのは、ママも育児のストレスが減ってもっと楽しく子育てができるような気がします。そして、友人のお家は「人が集まりたくなる住まい」というのがなにより魅力と感じました。
Writing by まるみ