憧れだった北欧スタイルにこだわった家

憧れだった北欧スタイルにこだわった家
北欧スタイルで叶えた、お気に入りに囲まれた暮らし。思い描いたのはスッキリと「見せる」家でした。

[ 札幌市 Nさん邸 ]

ご家族構成 ご夫婦+お子様1人+ハムスター1匹
完成 2017年1月
設計・施工 HAYAMIZU HOME

※29年4月1日よりハヤミズホーム札幌の業務をグループ会社の株式会社オビス(札幌本店)に委託しています。

イメージを伝えてくれた手描きのパース

もともと一軒家が欲しいと思っており、主人の転勤で愛知から引っ越すことになったことがきっかけで家を建てることを考え始めました。札幌には親が保有していた土地があり、子どもが大きくなってきたことが決め手となり、購入を決意しました。細かな希望やこだわりを全てお話したところ、私たちの理想に近づけるためにパースを何度も何度も手描きで用意してくれたんです。ただ図面を見るだけではなかなかイメージが掴めなかったところ、絵という形で確認することが出来たので、本当に解りやすくて嬉しかったです。このイメージ図があったから、全てが自分たちの思い通りになったのだと思います。


夫婦が一致したメインカラーの白で外観とドアを統一。洗練された雰囲気が漂う外観。


設計担当者が何度も書き直したというパース。手描きの温かみが雰囲気にぴったり。

お気に入りに囲まれた暮らし

北欧スタイルが大好きで以前から憧れていました。インターネットでお買い物をすることが好きなのですが、ある時WEB内覧会をされている素敵なブロガーさんを見つけたんです。そこで紹介されていた雰囲気が自分の好みにぴったりで、それから色々と調べて参考にしました。キッチンには吊り戸棚を設置する方が多いですが、私はそれをあえて見せる収納にし、その分食品庫を大容量にしました。ほかにも、ずっと使いたいと思っていた名古屋タイルを玄関のニッチやキッチンの壁に取り入れることができて満足しています。特にキッチンまわりはこだわっただけあって、隣に住んでいる妹にも友人達にもとにかく好評で本当に嬉しいです!


名古屋タイルが美しいキッチン。食器や小物のセンスが光るこの一角はまるでカフェそのもの。

2畳もの広さの食品庫。用途により奥行きも様々で、便利な棚板と可愛いクロスが特徴的。

名古屋タイルを使ったニッチが並ぶオシャレな玄関。沖縄旅行の思い出がさりげなくお出迎え。

リビング壁面も見せる収納でスッキリ。

パソコンを使ったり、学校のプリントを冷蔵庫に貼らずに管理ができる、便利なママ用スペース。

大好きなブログを参考にした階段の手すり。インテリアのポイントにもなり、開放的な印象。

アーチ型が特徴的なシューズクロークも奥さまお気に入り。コートや傘も掛けられて便利。

思わず家に居たくなる住まい

賃貸に住んでいる時は家事の動線に不満があったので、間取りにはこだわりました。水回りをまとめて回遊動線にしたことで家事がしやすくなり、今は掃除もお料理もとても楽しいです!ほかにも子どもにはリビングで勉強をさせたかったので、学校から帰ったら全部をしまえる棚の造作をお願いしました。一か所で済むため、散らからないことが嬉しいですね。リビング隣の和室にはオモチャを置き、遊び場所ができたことで娘もとても喜んでいます。私も昔は家に居たくなくて出かけることが多かったのですが(笑)、今はとても過ごしやすくて、ずっと居たいなと思うほど家が大好きです。


オシャレでスッキリとしたリビング。家事の間もお子さまを見守ることができる間取り。


勉強場所のすぐ横に学校グッズをまとめられるため、宿題や翌日の準備もスムーズ。

お子さまが楽しく遊ぶ和室。将来的に仏壇を収めることを考慮し、一つだった収納を二つに分割。

3畳ものウォークインクローゼットがある主寝室。ベッド上のニッチはご主人のこだわりポイント。

ピンクでまとめられた子ども部屋。お子さま自身が選んだという壁紙とロールスクリーンが可愛らしい。

子ども部屋のクローゼットの壁紙は奥さまセレクト。思わず開けるのが楽しくなるほどオシャレ。

もう一つの子ども部屋のロールスクリーンとクローゼットの壁紙には北欧テイストの象柄をチョイス。

窓があって開放的なご主人の書斎。壁には作り付けの本棚を造作。

洗濯物を畳んだり干したり、家事を大幅に時短出来る棚や物干しパイプが便利なユーティリティ。

愛知から一緒に引っ越してきた一歳の「ハムたろう」くん専用の広い家もあり、快適そう。

ママ住まからの質問

Q.
ハヤミズホームを選んだ理由は?
A.
信頼できる妹の実感
家を建てようと決めてから住宅展示場にも行きましたが、いまいちピンとくる会社に出会ずにいました。そんな時、私の妹が先にハヤミズホームさんで家を建てていたので、色々と話を聞いてみることにしたんです。遊びに行ってもとても素敵な家でしたし、「実際3年ほど住んでいて、凄く良いと感じている。定期点検もしっかりしてくれて安心できるからオススメ」という妹の言葉で決めました。知らない人から言われるのではなく、信頼している親族からの評価が高いということが一番ポイントが高かったですね。
Q.
注文住宅の魅力とは?
A.
自分たちの好みを細部まで実現できること
建売住宅は完成品なので、インテリアや間取りも全部が既に決められていますよね。実際に見に行きましたが、どうしても自分の好みに合わない部分が気になりました。家は一生のお買い物なので、絶対に妥協したくなかったんです。例えば、収納の棚板の大きさ一つをとってもハヤミズホームさんに相談しながら決められたので、全てを自分たちの望む通りにできたことが本当に嬉しいです。雪が解けてからは塀を建てたり、お庭にお花を植えたりとエクステリアも充実させていきたいと思っています。
Q.
インテリアのポイントはどんなところ?
A.
憧れていた北欧スタイルと名古屋タイル
基本は北欧スタイルでまとめました。たくさんの色は使わずメインは白で、差し色に水色を使用し、家具などはグレーで統一したほか、部屋によっては白に他の色も組み合わせています。そのほか、ずっと使いたかった名古屋タイルにもこだわりました。ハヤミズホームのコーディネーターさんと一緒にタイルのショールームへ行き、色や種類をどうするかは相当悩みましたね。なかなかイメージが掴めず、サンプルを持ち帰って試しに壁に当ててみたり、自分で絵を描いてみたりもしました。最終的にはイメージした雰囲気に合った物を選ぶことができて嬉しいです。
Q.
ご家族のこだわりを教えてください
A.
オシャレと使いやすさの両立
基本的に私の好きにして良いと言ってくれていたので、書斎と主寝室のニッチが主人のこだわりですね。自分の居場所として書斎が欲しかったことと、携帯電話の充電や目覚まし時計の置き場所としてベッド上のニッチは外せなかったようです(笑)。私はグラスやカップなどの食器を集めることが趣味なので、キッチンの棚にもこだわりました。個展でしか購入できない大好きな作家さんの作品を集めているくらいなので、お気に入りを飾ることができて大満足です。その分、食品庫は来客があってもリビングから見えないことを重視しました。人に見せる場所では無いものの、可愛い壁紙を選んだので、開けるたびに自分のテンションが上がります!
Q.
打ち合わせの進め方で良かった点は?
A.
納得できるまで意思疎通をはかること
初めは遠方で、頻繁な打ち合わせは難しいと思っていました。夏休みに私と子どもだけで帰省した際に話を詰めるようにしてくださったり、ハヤミズホームの担当者さんが打ち合わせのために二度も愛知にいらしたりと、細やかな対応にとても感謝しています。多い時は毎週のように時間を作って、納得できるまで意思疎通をはかれたことが大きいですね。ニッチやママカウンターの高さなど図面では想像つかないような部分も、建築途中に実際に現場の壁にテープを貼って、一か所一か所を全て確認できたのは解りやすくて本当に安心でした。とにかくたくさんお会いして話すことで信頼感が生まれ、イメージ通りの家づくりができたのだと思います。

取材に伺ったママ住まサポーターの感想

ママ住まサポーター 星桃子
北欧スタイルでカフェのような佇まいが本当に素敵でした!奥さまがこだわられたセンスの良いインテリアの数々に加え、何よりその雰囲気を十分に引き出していたのは収納の「見せる」「見せない」のメリハリとバランスだと思います。奥さまお気に入りの食器が並ぶキッチンは見せる収納、その分をカバーする大容量の食品庫は見せない収納と徹底。まさしく「見せる」というより「魅せる」収納という表現がぴったりです。収納はついつい「物をしまって隠す場所」と考えがちですが、使いやすさと見た目とで分けて配置することによって、インテリアがより映える空間になっていると感じました。
妹様から勧められたハヤミズホームさんへの安心感が、打ち合わせを重ねるたびに信頼へと変わっていったこともとても印象的でした。夏休みの帰省時には車で色々なショールームに何度も連れて行ってもらえたとおっしゃる奥さまの姿、そして出来るだけ多く会って話す機会を持つことを徹底されていること、手描きの温かみ溢れるパースの数々。そのどれにも創業68年を超えるハヤミズホームさんの総合建設業としての豊富な経験と実績に裏打ちされた、「希望や好みをとことん聞いてイメージ通りの家を建てるお手伝いをしたい」という姿勢が表れていると感じました。






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