形から入ればついついその気になってしまう・・・なんていうことは子どもも大人も基本は同じ!?
ならば、ママとお揃いエプロンで「ママごっこ」をしながら、楽しくお手伝いをしてもらうのは有効なのか?ということで、早速我が家の2歳男児にエプロン作戦を実行してみました。
我が家の2歳男児は丁度、「ママの真似をしたいお年頃」にさしかかってきたところ。
手伝ってもらうと時間がかかることが多いし面倒!という気持ちもありますが、折角芽生えた気持ちを台無しにしてしまうのは勿体無いので、ご飯だったらお昼ご飯の時だけとか、まずは時間を区切りながら参加する楽しさを覚えてもらうことに。
これも一緒にする遊びとママも割り切って、子どもを巻き込むとストレスが少ないかもしれません。
そんなわけで、今回は手作りエプロンに挑戦するため、布も一緒に選んで購入。
大柄で色が濃い目の生地は、ぶきっちょさんでも縫い目のアラがさほど目立ちません。
もしお子さんの年齢がもっと上なら、エプロン自体を一緒に作るのも楽しいですね。
私は不器用なので、とっても簡単な物しか作れませんでしたが・・・質よりハートが重要!と言い聞かせることに(笑)。
ちなみに、柄はお揃いですが、2歳男児は自分で紐をしばったりは絶対無理なので、ゴムを通して着用しやすくしてみました。
早速一緒に着けてみると思っていたより、母の私が達成感を感じるという(笑)。お揃いに抵抗があっても、家の中なのでそんなに恥ずかしくもありません。
もちろんお揃いでなくても専用のエプロンであれば良いので既製品でもOK。しかし、長い目で見ればあっという間の子育て期間、きっと良い思い出になりますし、子どもも乗り気でお手伝いしてくれているので、是非オススメです。女の子ならおままごと用にしたりして、普段から意識付けも効果があるのではないでしょうか。
ちなみに、余談ですが我が家にはミシンが無いので、たまたま主人の実家に遊びに行く用事があったので、こちらは義母が40年以上愛用している足踏みミシンで作成しました。
数えるほどしか足踏みミシンを使ったことが無いので、使い方を教わりながらの作成でしたが、とっても感慨深いものがありました。
私が不器用なので、我が家は今回残念ながら見送りましたが、完成したものをお母さんにプレゼントして、孫とお揃いというのも良いかもしれませんね。
サポーター名/momo